全米オープンゴルフ 2016 日本人の成績は?
全米オープンゴルフ2016 今年の日本人選手の出場は誰?
今年の日本人出場者は、
やはり本命は松山英樹と言えそうですが、他の選手も好調を維持しているので、今年は期待できそうです。
それぞれの日本人の成績は、
松山英樹は、現在世界ランキング15位、全米オープンの出場は、今回で4回目となる。全米オープンでの主な成績は、2013年の10位タイが最高。
2016年は、ウェイストマネジメント・フェニックスオープンで優勝している。
2016年の米ツアー賞金ランキングは現在7位。
池田勇太は、現在世界ランキング83位、全米オープンの出場は、今回が2回目となる。
全米オープンでの主な成績は、2010年の58位タイが最高。
2016年は、日本のツアー、パナソニックオープンで優勝している。
2016年の日本ツアー賞金ランキングは現在2位。
谷口徹は、現在世界ランキング512位、全米オープンの出場は、今回で10回目となる。
全米オープンでの主な成績は、2010年の63位タイが最高。
2016年の日本ツアー賞金ランキングは現在60位。
谷原秀人は、現在世界ランキング114位、全米オープンは今回初出場となる。
2016年の最高成績は中日クラウンズの3位。
2016年の日本ツアー賞金ランキングは現在13位。
宮里優作は、現在世界ランキング133位、全米オープンは今回初出場となる。
2016年の最高成績は、レオパレス21ミャンマーオープンの15位タイ
2016年の日本ツアー賞金ランキングは現在68位。
なお、前回2007年同オークモントカントリークラブでの開催には、唯一谷口徹だけが出場しているが予選落ちしている。
初出場の無鉄砲が勝つか、連続出場の経験が勝つか、世界屈指の難コースに挑む日本人選手の健闘を祈ります。