全米オープンゴルフ 2016 オークモントカントリークラブとは
いよいよ一週間後に迫った全米オープンゴルフですが、今年の開催地であるペンシルバニア州オークモントカントリークラブは、世界でも有名な難コース。
今回はそのコース紹介をしたいと思います。
と言ってもまだ正式なヤーデージは発表されていませんので、前回2007年に開催されたときのコースヤーデージを紹介します。
HOLE 1 482ヤード パー4 HOLE 10 462ヤード パー4
HOLE 2 340ヤード パー4 HOLE 11 379ヤード パー4
HOLE 3 426ヤード パー4 HOLE 12 632ヤード パー5
HOLE 4 609ヤード パー5 HOLE 13 183ヤード パー3
HOLE 5 382ヤード パー4 HOLE 14 358ヤード パー4
HOLE 6 194ヤード パー3 HOLE 15 500ヤード パー4
HOLE 7 479ヤード パー4 HOLE 16 231ヤード パー3
HOLE 8 288ヤード パー3 HOLE 17 313ヤード パー4
HOLE 9 477ヤード パー4 HOLE 18 484ヤード パー4
TOTAL 7.219ヤード パー70
なんと、500ヤード超えでも、パー4の設定。パー3も長い長い。
ロングヒッターであることが第一条件なんですが、実はフェアウエイが狭いのもこのコースの特徴です。
ですから、難コースと言われてもしょうがないですよね。
今回も同じような設定で来ると思いますが、全米オープンゴルフの考え方が、「パーをとり続けること」であることからしても、一番全米オープンゴルフ開催に相応しいコースではないでしょうか。
オークモントカントリークラブのオフィシャルホームページに、コースを解説しているのがありましたので、そのリンクを貼っておきますね。
http://www.oakmont-countryclub.org
さらに、動画(youtube)で解説しているものも見つけました。
この中の、「Course Tour」をクリックすすと、一番ホールからの空撮映像が見られますので、是非見てみてください。