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スポーツ選手の横顔

スポーツで活躍している選手の横顔に迫ります

全英オープンゴルフ 2016 プレイオフ

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3週間後に迫った全英オープンゴルフ2016。今年も暑い夏とともに熱い戦いがやってきますね。楽しみです。

昨年はプレイオフの末、ジャック・ジョンソンがセント・アンドルーズで優勝したのですが、メジャー大会の中でもプレイオフが多いのもこの全英オープンなんですね。全部で18回もプレイオフで優勝が決まっております。

全英オープンのプレイオフは、マスターズや全米オープンのように次の日に18ホール行われるのではなく、15番から4ホールでののストロークプレイでの決着となります。

その歴史を紐解いてみると、

1882年 ロバート・ファーガン  セント・アンドルーズ
1889年 ウィリー・パークJr  マッセルバーフリンクス
1896年 ハリー・バードン    ミュアフィールド
1911年 ハリー・バードン    ロイヤルセントジョージズ
1921年 ジャック・ハッチソン  セント・アンドルーズ
1933年 デニー・シュート    セント・アンドルーズ
1958年 ピーター・トムソン   ロイヤルリザム&セントアンズ
1963年 ボブ・チャールズ    ロイヤルリザム&セントアンズ
1970年 ジャック・ニクラウス  セント・アンドルーズ
1975年 トム・ワトソン     カーヌスティ
1989年 マーク・カルカベッキア ロイヤルトゥルーン
1995年 ジョン・デイリー    セント・アンドルーズ
1998年 マーク・オメーラ    ロイヤルパークデール
1999年 ポール・ローリー    カーヌスティ
2002年 アーニー・エルス    ミュアフィールド
2007年 バドレイグ・ハリントン カーヌスティ
2009年 スチュワート・シンク  ターンベリー
2015年 ジャック・ジョンソン  セント・アンドルーズ

このように、18回中6回がセント・アンドルーズでのプレイオフとなっています。ジャック・ニクラウスが二度目の全英オープンを制したのもセント・アンドルーズですが、その時もプレイオフでダグ・サンダースを破っての優勝でした。

さて、プレイオフと言えば、全英オープンには語りつくせない悲劇があります。
それは、「カーヌスティの悲劇」として語り継がれています。実際の優勝者よりも悲劇のヒーローの方の名を我々は忘れない。

次回は、そのカーヌスティーの悲劇についてお話したいと思います。
(画像転載:田辺安啓/GDO)